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美人女優が次々ヌードになる

<最新作では水野美紀が大胆濡れ場を披露>

「踊る大捜査線」シリーズなどで知られる女優の水野美紀(37)が、12日公開の最新主演映画「恋の罪」で大胆なフルヌードを披露して話題になっている。

 この作品は渋谷のラブホテル街で起きた「東電OL殺人事件」をモチーフに、女性が“堕(お)ちて”いく姿を描いた衝撃作。水野は初日舞台挨拶で「監督に新しい一面を引き出してもらった。一生思い出に残る、誇りを持てる役だった」とにこやかにコメントした。

 水野に初ヌードを決意させ、ここまで言わせたのは園子温(そのしおん)(49)監督。「自殺サークル」など数々の実験的作品で知られ、最近では「冷たい熱帯魚」(11年)がスマッシュヒット。次回公開作「ヒミズ」(12年1月)では主演の染谷将太と二階堂ふみがベネチア国際映画祭で新人賞を受賞した注目の人物である。

 これまでに数々の女優をヌードにした「脱がせ屋」としても知られていて、過去には近親相姦を題材にした「奇妙なサーカス」(05年)で宮崎ますみが激しいセックスシーンを展開。ベルリン国際映画祭で「国際批評家連盟賞」「カリガリ賞」を受賞した「愛のむきだし」(08年)では今や人気女優となった満島ひかり(25)がレズシーンに挑戦。「冷たい熱帯魚」では神楽坂恵(30)、黒沢あすか(39)がヌードを披露。ちなみに、バスト105センチのIカップ乳でグラビア界を席巻した神楽坂は先日、園監督と婚約したばかりだ。

 なぜ、こうも園監督作品では女優がヌードをいとわないのか。

「園監督はメジャー路線に背を向け、インディーズで芸術性の高い作品を撮り、海外でも高い評価を得ています。演技に自信がある女優ほど、こうしたアート系の天才肌に弱い。しかも、これまできわどいシーンに挑戦してきた満島ひかりをはじめとする女優たちが“大成”している。園監督作品なら脱ぎ損にならず、キャリアアップにつながるから思い切って脱ぐのだと思います」(映画関係者)

 園監督のもとにたくさんの美人女優が集うことを切に願う。

(日刊ゲンダイ2011年11月14日掲載)